ふたごワンピ デビュー
前回アップしたレースのワンピースと同じパターンで作ったワンピを仲良くお披露目!
見返しと丈の長さを変えてみた、でも形はそっくりね笑
レースワンピは見返しだと透け感がイマイチだと思い。
赤ドットのワンピは先生に教わりながら作成、レースは自分で予習がてら作成、
2回同じ作業をすると覚えるのにいいみたい!
(それでも時が経つと忘れちゃうんだけどね^^;)
スタイルブック2014盛夏にあった製図↓を基に、
自分の体形に合わせ、ラインを少し細身にパターン修正↓
修正した個所を蛍光ペンで記しておくことで、
生地に合わせたとき、修正する箇所がわかりやすい!
今回の生地はちょっと奮発し、
インポート生地を扱う日暮里のエレガンスで購入
Italy製のキャバジー なかなか珍しいボコボコドット
こんないい生地のワンピを市販で買ったら数万はするんだろな~
と、ちょっとお得気分^^
ロング丈のアウターを合わせて初秋まで着られそう!
初挑戦!レースワンピ
レース地のスカートが欲しいな~
と思いつつ買った白レースの生地
レースなんて扱えるかな・・・
不安も混じる心境の中挑戦!なんでも挑戦してみることよね!?
2013年のミセススタイルブック初夏号にレースの縫い方のコツが掲載されていたので、
そちらを参考に!
そしてオカダヤでたまたま見つけたこちらのテープが大活躍↓
やってみると意外とできるもの!?
あ、スカートの予定だったけど、生地が足りそうだったのでワンピに変更!
もちろん自分の原型で製図したパターンを使用、
なのでホントに身体に合った一着が出来上り^^
All Whiteコーデで清楚風~♪
そしてこのワンピの双子ちゃんがもうすぐ誕生!!!
久しぶりのお買い物!ロゴT!
最近服を全然買わなくなった!?
少しセーブしてたってのもあるんだけど。
一昨日、花金でちょっと心が開放的だったので・・・
つい衝動買い!
ロゴT!!!
自分の作った服のコーデ幅が広がるようなのが欲しいな~と。
フランス語のロゴと計算されたような綺麗なシルエットにひとめぼれ(◕ω◕)
これも製図のセンスのなせる技なんだろな~
つい思いをはせてた・・・
昨年秋に作った大活躍のガウチョパンツにも!
ジャケットを合わせてビジネスクールな感じにも!
そして今日は昨年夏に作ったギャザースカート&ピアスを合わせて!
万能Tシャツとの出会いに Dieu Merci!
立体裁断を学ぶ!②
土曜日は寝坊したいなぁ~
・・・という気持ちを一喝し、今週も文化へ
先週から引き続きタイトスカートの立体裁断、
具体的にどんなことするか?簡単にまとめると↓↓↓
まずはマーキングしたボディにドレーピング
ヒップラインを合わせ、ボディに沿わせて形創っていく
ボディから外してマーキングしたシーチング(布)をハトロン紙に映し、ドラフティング
ここでウエスト寸法が合っているか確認し、訂正。
ちょっと緩かったのでダーツ分量を減らす
そして訂正したものををシーチング上でも直し、縫い代をアイロンしてと整える
またボディーに合わせ、組み立てる!完成!
半身タイトスカート!笑
あ、まだ完成でない!
時間の関係でできなかったけど、ドラフティングしたものをちゃんと製図しておくといいね♪
真夏のリバティシャツ
だんだん初夏の陽気になってきたぁ~(*´∀`*)
夏になると気になるのが ボ・タ・二・カ・ル!
そしてなぜか惹かれるリバティー
カラフルなものとか、花柄とかなぜか目を奪われる!?
何かに惹かれるときって”なぜか”なんだよね、
"No Reason" by コカ・コーラ
みたいな笑
No reasonで惹かれたリバティーでシャツをつくってみようと♪
深いネイビーカラーのリバティー生地なのでアクセントで白を襟と前立てに♪
3種の生地のコラボレーション♪
パターンはチェックシャツを作った時のを利用し、肩を1㎝づつカット、袖ぐりを小さくしてノースリブで
真夏のリバーティーシャツ👚の出来上がり!
ノースリだから真夏と名付けてみた
スリーブがないから割と早く仕上がった
シャツワンピに始まり、シャツ作るの5枚目だけど、
襟と台襟をきれいに縫製するのって難しいわーーー
ちょっとしたお気に入りがボタン、
涼しげに感じるようクリアーなボタンにしてみた
ちょっとだけ夏を先取り
これから梅雨だけど笑
週刊女性に素敵なデザイナーの記事が!
本日発売の週刊女性に障害者向けのオーダーメイド服を作り続けるデザイナー、鶴丸礼子さんの記事が掲載されていた!
普段週刊誌は読まないから本屋で探すのにウロウロしてしまった^^;
それはさておき、私は初めてこの方の記事を読んだのはかれこれ2年位前の日経新聞だった。
障害者でない私でさえ既製品の服のサイズ選びに少々難ありなのに・・・
障害者はもっともっと大変なんだろう。
障害者はお洒落を楽しめない!?
そんな問題に立ち向かい、独自の製図法で障害者へ着易く、お洒落な服を作り、
着る人へ活力を与える服を作っている方。
素晴らしすぎ!!!
と思い昨年大分のアトリエまで会いに行ってしまった私。笑
会ってみるととても気さくで楽しい方、
でもやはり洋服作りへの展望は半端ないです。
現在も精力的に活躍しており、第50回吉川英治文化賞を受賞し、
国の予算がつき大分竹田市に学校を設立するようで。
(詳細はこちら↓)
活躍も素晴らしいですが、何よりも先生の信念、
『人さまに喜んでもらえる服を』
利益よりも笑顔を追及している方だと、
心を打たれちゃいます
立体裁断を学ぶ!①
文化服装学院オープンカレッジで立体裁断①のクラスが今日から始まり行ってきた!
これまでに作図①(スカート・パンツ)、作図②(シャツ・ワンピース)、作図③(ジャケット)、ソーイング①(スカート・パンツ)、覚えて便利!部分縫い
のクラスを受講してきて、日々の洋服つくりに役立ってきた。
(でも正直なところ、ソーイングのクラスは進行が速すぎ、人数が多すぎ、細部まで見てもらえず、かまってもらえず・・・
で現在は個人の先生に教わってて、そっちの方がベター(・ωー)~☆; )
”個人のサイズに合った服” にこだわりたい私はやはり立体裁断も学びたいな~と思ってた。。。。が、しかし立体裁断のクラスは生徒の数がそろわず開講されず・・・ということが幾度とあった。
なので文化に通うのは約1年ぶり!?
忘れないうちに今日の復習!
まず初めに参加者の自己紹介があった、立体裁断のクラスともなる3分の1位の人が
洋裁関係を職とする人々であった。レベル高め!?私も意欲だけなら高めだけど (^▽^;)
恒例の”皆で備品購入”に始まり、今日はボディに前中心、後ろ中心、BL,WL,HL, 片線、脇線のラインを引いてタイムアップ!
そもそも立体裁断とはとは?
簡単にいうと、ヨーロッパ生まれた裁断法で、人体に直接布を当て余分な部分を断ち落とし形を作り、デザインしていく方法。
だそう。
平面図で作った服を仮縫いし、着用後に補正する場合にも役立ちそうな予感!?
兼ねてから私の疑問だった補正の仕方が解決されるかな~~~