立体裁断を学ぶ!①
文化服装学院オープンカレッジで立体裁断①のクラスが今日から始まり行ってきた!
これまでに作図①(スカート・パンツ)、作図②(シャツ・ワンピース)、作図③(ジャケット)、ソーイング①(スカート・パンツ)、覚えて便利!部分縫い
のクラスを受講してきて、日々の洋服つくりに役立ってきた。
(でも正直なところ、ソーイングのクラスは進行が速すぎ、人数が多すぎ、細部まで見てもらえず、かまってもらえず・・・
で現在は個人の先生に教わってて、そっちの方がベター(・ωー)~☆; )
”個人のサイズに合った服” にこだわりたい私はやはり立体裁断も学びたいな~と思ってた。。。。が、しかし立体裁断のクラスは生徒の数がそろわず開講されず・・・ということが幾度とあった。
なので文化に通うのは約1年ぶり!?
忘れないうちに今日の復習!
まず初めに参加者の自己紹介があった、立体裁断のクラスともなる3分の1位の人が
洋裁関係を職とする人々であった。レベル高め!?私も意欲だけなら高めだけど (^▽^;)
恒例の”皆で備品購入”に始まり、今日はボディに前中心、後ろ中心、BL,WL,HL, 片線、脇線のラインを引いてタイムアップ!
そもそも立体裁断とはとは?
簡単にいうと、ヨーロッパ生まれた裁断法で、人体に直接布を当て余分な部分を断ち落とし形を作り、デザインしていく方法。
だそう。
平面図で作った服を仮縫いし、着用後に補正する場合にも役立ちそうな予感!?
兼ねてから私の疑問だった補正の仕方が解決されるかな~~~